昨夜、風呂に入っていて、ハタ!と気が付いたことがあります。
誰だって、気の合うヒトと仕事をするときは楽しく前向きにできます。
反対に、苦手な相手と仕事をするときは、気分が上がりません。
でも、仕事ですから感情的に振舞うわけにはゆきません。でもやっぱり、気分よく仕事したい。
一見すると矛盾しているようですが、実は意外と単純だったりします。
例えば、どんなに気が合う人であっても、気が合う部分が+90あって、気が合わない部分が-10くらいはあります。
こちらは、合計+80です。
気が合わない人は、気が合わない部分が-90で、気が合う部分が+10くらいです。
こちらは、合計-80です。
で、気が合わない人と気分よく付き合うには、この+点を上げるようにすればイイのです。
気が合わない部分は、改善できないのでそのままにしておいて、気が合う部分の点数を上げればいいんです。
気の合わないヒトの-90は変わりませんが、+10を大きくすることはできます。
単純に+800とか・・・。
つまり、合計点ではなく、+-の比率で気が合うか、合わないかをジャッジしているんだと思うのです。
カンタンでした。こんなことを思いつくまでに何年かかったんでしょ(笑)。