バス停で弁当。

とある夜、バス停のベンチで弁当を食べている青年がいた

バス待ちのヒトがいるにもかかわらず

大盛の弁当を無心に食べている

旨いとかナンとかじゃなく

ひたすら貪っている

数日後にも無心に食べている

?????

そういえば部屋の中で食べると嘔吐してしまうヒトがいると聞いたことがある

そのヒトは「壁」がダメらしい

「塀」でも嘔吐するみたいだ

この弁当の青年もそういうことかもしれない

イロイロたいへんです

鵜呑みかよ。

大手広告代理店のD社がインバウンドの外国人にアンケートを訪日の動機や関心事などをとって「安いからじゃない」という結論を出している

アンケートの読み違いですね

見栄っ張りのアジア人が本音を言うわけがない

「安い」が前提で、その他の答えはその次の動機や関心事でしかない

アンケートを鵜吞みにして販売戦略を立てたりするとエライことになる

エリートさんは素直というか純朴なのかおバカなだけなのか

銀座の中古ブランド品ショップ前やハイブランドショップに開店2時間前から行列しているのはナゼでしょ…

そんなの無理無理。

ワーケーション:ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語。

コロナ禍で話題になった「ワーケーション」事業から撤退する企業のニュースがあった

ムリだよなー両立できないよなーあたりまえだよなー

理屈をこねるレフトな人たちの建前よりも、ニンゲンの情緒が勝のは当然です

善意の横流し。

下北沢にたくさんの古着屋がある

プレミアムなのかケッコウな値段で売っている

この古着の仕入れ先は途上国のボランティア団体だったりする

世界中から支援物資として寄付された古着を

古着屋はコンテナごと買い取る

犯罪ではないんだろうケド…

棒読み禁止。

プレゼンはニュース解説だと思う

ニュースではなく「解説」

ただ伝えるだけではなく理解と納得まで行きつかないと解説とはいえない

ニュースは正しい文法で偏りなく公平で平等に正しく伝える

解説はちょうど選挙の街頭演説で叫んでいるような

単語の選び方と抑揚がモノをいうと思う

アパレルの矛盾。

ファッション誌からスーパーのチラシに至るまで

アパレルの広告には容姿端麗なモデルが

宣伝する服装や下着、ジュエリーや靴などを身に着けて登場する

それらはデザイナーが工夫を凝らして多くの人のために一つ一つ仕上げたモノです

だけど着る人を選ぶ…

カッコいいスーツでも汚いジジイが着たら台無し

ダサいスーツでもイケメンが着たらカッコいい

アパレルの広告はモデルを採用することで「着る人しだいで良くも悪くもなる」と宣言している

浮かれてないで

そろそろ本当のコトを伝えたらどうだろう?

売れなくなるか…

スティック・トーク。

NHK[ニュースの一部でAIが話すニュースコーナーがある

淡々と淀みなく正確に話すし、理解もできるが抑揚のない棒読みのため心には届かない

当然ながら心に訴える「プレゼン」には向かない

展示会のプレゼンターやMCにも棒読みのヒトが少なくない

普通のおしゃべりでイイのに…

展示会に出展する理由。

自社製品やサービスを「狙った来場者(想定顧客)」にアピールするのは当然だけど

そうではない「想定外の来場者(潜在顧客」」にもアピールして市場拡大を進めてゆくことが重要です

アウトリーチを意識しないで、手前味噌なことばかりでは市場が広がってゆくわけがないと思う

手前味噌で終始するのなら想定できるヒトだけを集めたセミナーの方がよろしいかと…

アウトリーチ:潜在顧客に対し、積極的にアプローチして関係を構築し、収益機会を拡大すること。

当たり前の話。

某国で戦争をやっている

戦争は絶対にやってはいけない

全ての人が不幸になる

でもね、娘をさらわれて人質にされたら

父親は世界のすべてを敵に回してでも娘の命を救おうとするのが当たり前です

ボンボンの生活目線。

進化論を唱えたダーウィンは、勉学が苦手で働くのも苦手なヒトでした

でも、ウエッジウッド財閥のヒトなのでスーパーリッチなボンボンですから

大学の研究室なんて比較にならないくらいの予算を自費で賄えました

まぁヒマつぶしみたいなことだったんでしょうね