クスリには副作用があります。
効き目の強いクスリには、強い副作用。
効き目の弱いクスリには、弱い副作用。
展示会やHP、カタログなどにも同じように副作用があります。
副作用には、良い副作用と悪い副作用があります。
それにもかかわらず、一方的に副作用は悪い!と決め付けてしまうのは、どうでしょう?
良い副作用だってあるのです。
副作用を最小にするために、効き目の弱い「無難な」方法へ向かうといった役人気質の方がいます。
「無難」の「無」は、「ゼロ=0」ということです。
「×0(かけるゼロ」は、ナニをかけてもゼロです。
つまり「無難」には、意味もナニも無いということです。
「無いこと」を知りつつ通信費や人件費を投じるのは、悪意があると見なされかねません。
「無難」は背信行為かもしれませんね。