妄想とイメージ

「道路のアスファルトを誰よりもセクシーに撮影する」という映像作家がいます。
それはもう、並みのセクシーさではなく、かなりセクシーなのだそうです。
どんなセクシーさかは、観たことが無いのでわかりません。
でも、道路のアスファルトですから、生半可なセクシーさであるはずがありません。
陽炎やら、白線やら、雨水やら、轍やら、イロイロあるのだと」思います。
そういえば、TVの大雨中継の出だしは、割とカメラマンの自由にさせてもらえるらしく
夜の大雨シーンは、映画っぽい(カラオケ映像?)感じに仕上がっています。
セクシーといえばセクシーのようにも見えますが、やっぱりアスファルトには敵いませんね。

SNSでもご購読できます。