筑波大学 山海嘉之先生の「HAL」というロボットスーツ。
コンセプトは筋肉に問題がある人、神経系に問題がある人、
すなわち思うように体を動かすことができない人の中枢系神経や抹消系神経を
ロボットスーツの技術を使って繋ぎ、機能改善すること。
つまり、ロボットを身体に装着して動かすことで、何らかの理由で使われなくなっていた神経を復活させるというもの。
これとは異なるが、アイデアを出したり考えをまとめたり、課題を解決するときにも同じようにできる方法がある。
書いてみる(描いてみる)のだそうだ。
キーボードではなく、ペンで書いているうちにアタマが活性化する。
そうこうしているうちに閃く。
なるほどー、ブースティングみたいなことですね。
(血圧を上昇させることで精神的・心理的興奮を促し、闘争心を高めて競技に臨むこと)
早速、やってみましょう。