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とにかく、まずは、やり始めてみる。

思考というのは、ただ頭の中で堂々巡りをするだけです。
絶対に結論なんか出ない。
サークルのミーティングみたいな“やりました!というカタチ”をつくるだけの
ダルイ会議もムダ。
やることはやらなければならない。
だったら最初から割り切って、やったほうが楽です。
書きものも同じ。
ペンをとって書き始めてみる。
書きながら考えがまとまってくる。
「行動に移す=身体的なアクション」ということかな。

シンプルに伝える強さ

Gショックの開発者の記事に「10文字以内で語れる価値」とあった。
「落しても壊れない」
なるほど~新しい言葉でも、捻ってもいない。
誰にでもわかるストレートな表現です。
新鮮でウマい。
強くて壊れない。
削ぎ落すと不変のテーマになる。

その質問は差別かも?

とても気軽な顔で
「ご出身はどちらですか?」という質問をする人がいる。
天候の話題くらいの、気軽な挨拶くらいのつもりなのかもしれない。
出身地を自慢したい人。
出身地を自慢したくない人。
出身地を隠しておきたい人。
イロイロです。
とても気軽にはムリですよ。
どうしても話題にしたいなら、覚悟して聴いた方がよろしいかと思います。

ザックリ理解。

ドラマや映画から授業や講義など動画コンテンツが広がっている。
そんな昨今では「2倍速視聴」が増えてきているという。
確かに内容によってはダルーイものがある。
ただ、ナンでも2倍速にすると味わえなくなってしまうかもしれない。
カレーは飲物!てきな…。

スイッチオン

不慮の事故のニュースを聞くたびに運が悪いというか…
予測できないことを恐れてもしょうがないと思う。
とはいえ、不安感はつきまとうもの。
体幹のように、強く、しなやかな心を保つようにする。
うっかりすると、ふとしたはずみでカンタンに折れてしまう。
良い意味での思い込みというか、スイッチが入れられるようにトレーニングしておく。

All gender restroom.

やっと、LGBT対応トイレを備えた施設ができた。
もっと早くやれば良かったのに…。
未だに学校の先生がLGBTに差別したり発言したりする国だから仕方ないけど。
幼い自分から正しく教えたり、トイレとかで自然に理解できてゆくようにしたほうがイイと思う。

生きるのがツラいのかしら。

体力が無いから早起きできない。
疲れているから起きられない。
ウソつけー。
そこまでいってしまったら救急車もんです。
大概がノソノソと起き出して、寝坊の言い訳をボンヤリ考えながらダラダラしている。
早起きに体力は要らない。
老人も子供も、体力はないケド早起き。
早く寝るからとかではない。

しけた話。

その昔、海がしけると魚が獲れなかった。
とたんに、市中の食材は途端に貧弱になる。
粗末な食事を指して「しけている」というのは
海が時化ると食膳が貧しくなったから。
今の語法とは、ちょっと違うかな。

言い訳じょうずは、早くクビにする。

ベストな改善点を見つけても
メンドーだったりギャラに見合わなかったり
自分の都合で手をつけないで逃げる。
自分と周りを諦めさせるために
納得されやすく反論されにくい言い訳を見つける。
やや大きめの声にすることも忘れない。
狡すっからい奴は見つけ次第クビにしておかないと、後々メンドーになる。
M都知事みたいに何年たっても治りません。

二十歳のカラダに今の脳を移植できたら。

このところスカッシュにはまっている。
中でもお気に入りは「気を張る感覚」が戻ってきつつあること。
オトナの緊張とか緊迫とかではなく
もっとプリミティブで動物的な…鋭利なピンと張りつめた感覚です。
触角が生えて360°の空気や振動の動きがわかる感じ?
この感覚は歳とともに間違いなく衰えている。
日々「老練」というテクニックで衰えているのを上手にごまかしている。
ま、それはジジババの辛気臭い言い訳として認める。
でも、スカッシュにはまると(少し大げさですが)
二十歳くらいの身体に、今の脳が移植された新鮮な感覚が得られる。
ただし、
少なくとも1ゲームで3回は、口から心臓が飛び出しそうになるんですけど。