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精緻なアナログ技。

新聞に「摩擦屋」の記事がでていた。

新幹線の座席の背中側に付いているテーブルや

トイレのフタや座面を倒すと

“スー”っと下りてくる「摩擦」を設定する人のこと。

この“スー”は、一定のスピードだったり

最初は速く、最後は遅く、とかをモノの摩擦(電子制御ではなく)で設定している。

アナログの職人技は、未だ健在です。

Webは万能か??

ノンバーバル・コミュニケーション(non-verbal communication)は、

言語に頼らないコミュニケーションです。

コロナ禍になってwebでのミーティングや、ライブ中継などが日常となってから

直にあってコミュニケーションすることが、重要ではなくなってきたような風潮がある。

展示会でも「webでもイイんじゃないか?」という意見が必ずでる。

必要十分条件を箇条書きにすれば

製品やサービスについて映像と説明があれば事足りるように見える。

でも、直にあってコミュニケーションすることの重要性は箇条書きにしづらいから

無視されがちです。

でも、受け取る情報の90%以上が「言葉ではない情報」から伝わっている。

→「言語情報」7%、「聴覚情報」38%、「視覚情報」55%

コロナにも慣れてきたことだし

そろそろ、箇条書きから抜け出してもイイころじゃないか。

ツイテル人、ツイテない人。

どこかの研究機関から「努力と成功の相関関係」についての報告があった。

結論は、努力に比例して成果や成功が手に入るわけではないという。

努力がムダというわけではないが、運やタイミングが大きく影響することが多い。

特に、大きな成功に努力が関係することは滅多にない。

頑張れば報われるはず…。

ついに解禁。

とある日、ラジオから「…散弾銃を¥19,800でご提供!」と聴こえた。

マジか!と思い、もう一度よく耳を傾けると

ハッキリと「…今だけ、ここだけ、散弾銃を¥19,800でご奉仕!」

遂に、日本でも自から身を守る日がきたのか……と。

でも次に、一段目、二段目の解説が始まった。

三段重かよ。おせちの予約かよ。

メシウマ。

ネット・スラングに「メシウマ」という言葉がある。

これは「他人の不幸でメシが旨い!ざまあみろ!」という意味だ。

美味しいものを食べたり、お金をもらったりすると脳の報酬系が活性化する。

他人の不幸でメシが旨い!ざまあみろ!と感じると、同じところが活性化する。

「メシウマ」…うまいこと言ってる。

ゾクのおばさん。

前にカゴ、後ろに座席を取り付けた、中世の戦車みたいな”電動アシスト自転車”が

歩行者の脇を追い越して、エグルように回り込みながら急ブレーキして横断歩道をふさぐ。

ふさいでから、おもむろにスマホを取り出す。

チャリンコのゾクかよ?って、運転者はフツーのおばさん。

そんなゾクのおばさんが、次々と横断歩道に集まる。

あーー昔のゾクっぽい。

ナンだか、投げやりな生活をしているゾクと同じ臭いがする。

流行りのスタートアップ。

愛知県に「魚太郎」というBBQ飲食店がある。

近ごろ流行りの「手ぶらでBBQ」ではなく

市場で直にセリ落とせる「セリ権」を持っているから仕入れがまるで違うから

事業の足腰がシッカリしている。

しかも、地元の市場から仕入れるから、地元の協力も得やすい。

「手ぶらでBBQ」は、広く薄く展開する広告屋スタイルだから

流行や世間の事情に流されやすく、薄利多売の売上依存型になりやすい。

フワフワと浮かれていないで、地に足をつけてやらないとなぁ。

ガマン比べ。

久しぶりに、とある飲食店へ伺うと

いつものようにアイロンの効いた暖簾と、掃除の行き届いた店内だった。

でも、客席にはお客さんが一人も居ない。

時間帯にもよると思うけど、無人とは…。

さぞかし店主は凹んでいるんだろうなぁと、声をかけてみると

いつもと変わらぬ笑顔と、張りのある声が返ってきた。

心配顔で訊いてみると

「お客様が入らないからとサボらない。受け入れる準備はキチンとやる。それだけ。」

売り上げが、効率が、在庫が…と泣き言でメニューを削らない。

堂々とした、心意気に惚れ惚れする。

知恵の絞り方。

ナニかやってみたいことがあれば

アタマの中でボンヤリとイメージしていることを(理想)を可視化すること。

過不足がわかって、ハッキリしてくる。

あとは、予算や時間との調整だけです。

予算や時間を前提に考え始めると

やりたいことがシュリンクして

ツマラナイ&フツーの仕上がりになっちゃいます。

コンセプトってナニ?

とある会議で、とある新任の担当者が「アレもコンセプト、コレもコンセプトって、よくわからないんですけど…」と困り顔。

アレにもコレにもパラレルにコンセプトがあるから分かりにくいんですね。

「木」に例えると

木の存在自体の、幹の、根っこの、枝の、葉っぱの、それぞれにコンセプトがあります。

加えて、それらの関連性にもコンセプトがあります。

連続ドラマでも、全体と、各回にそれぞれコンセプトがあるでしょ。

そんな感じです。