アイデアの出し方
コンビニ・グルメ。
マズイ!のひとことのために、
あらゆるものを食べてみるのだ。
それは、たくさんの知識や経験が力を持つのだ!
実は、脳をはじめ心臓も神経も内臓も新陳代謝も、身体のほとんどの部分が自分ではコントロールできません。
新しいことに躊躇なく挑戦できる人は、常に自分の枠を超える努力をしています。
例えば飲食店で席につくと手渡されるメニューブック。当然ながらどれを選んでも良いし、自由に『好みのもの』を選べる。
でも『好みのもの』は既に知っている味なのだから、新しい旨さにめぐり合うチャンスは無くなってしまいます。
だからいつまでたっても、それまでの経験値だけで判断できる範囲から抜け出せないことになるのです。
よく、クサヤとか納豆を最初に食べたヒトの勇気を称える話題になるが、その勇気がなければ永遠に旨いものにめぐり合うことはなかった。
すましてないで先ずは食べてみること。
一生忘れられないほど旨いものに出会えるのは、そういうときだけです。
苦手なものでも食べ慣れると旨くなるかもしれないし、どうしても苦手だったら吐き出せばイイのですから。