木の酒。

森林総合研究所が「木から造る新しいお酒」を開発した。

杉、白樺、水楢、クロモジ、山桜などからブドウ糖にして蒸留する。

酒類は国の手続きがイロイロあって未だ販売されてはいないけど、かなり期待できる!

得意なことだけ伸ばしてゆきましょう。

人見知りで営業に向いていないヒトと、得意なヒト。

集中力が続かないヒトと、続くヒト。

人それぞれに得手不得手がある。

ナンとか頑張って根性で苦手を克服するのだ!という考え方はもう古い。

人それぞれに得意なことだけ活かして働けばイイ。 なるほどねー

本当かな?

損する?

始業前の掃除をするとソンするからやらないというヒトがいる。

ソン?ってどういうことだろう。

正確には「掃除の追加報酬が得られない」だと思う。

出金するわけでもないからソンはしていない。

どちらかというと

掃除は、出金ナシで間接的な先行投資ができるということです。

元手ナシで投資ができるのだから、その投資が失敗しても痛手は被らない。

FXとか、NISAとかよりも良い投資だと思うんだけどなぁ。

原作者と脚本家。出版とテレビ。

売れている少数の原作者が、出版社と未だ売れていない多くの新人作家を支える。

良いモノか否かではなく、安全で高い視聴率と良いイメージを約束して作品を作る。

商売のフォーマットが違っているから歪が起こる。

それぞれのフォーマットに合わせてゆかないと…自らも反省ですね。

トラックの規制。

トラックの長時間労働に規制がかかる。

長時間の原因は、宅配の不在のせいだ!時間指定のせいだ!とまことしやかに報道される。

でもトラック輸送の90%以上は企業間取引です。

受取、納品時に長時間マチが主な原因のようです。

いつものことながら、視聴者が飲み込みやすいネタを与えておいて

いつの間にか見えない圧力でゴマかされているんだろうなぁ。

本音のところ。

SDGs達成度№1nフィンランド。

サウナでも有名な国です。

本場のサウナで、日本人がフィンランドの環境活動家と一緒に入ってインタビューした。

インタビュアー「木を切って燃やして入るサウナは環境に悪影響を及ぼすのでは?」

環境活動家「バカバカしい。サウナという人生の楽しみを奪われるくらいなら生きている意味がない」

そう!生きていればの話ですよ。

現実的でイイなぁ。

アベンジャーズ。

リベンジが個人的な理由による復讐であるのに対し、アベンジは正義感による悪への報復という意味合いをもつ。

個人はリベンジ。私怨はリベンジ。

国家はアベンジ。戦争はアベンジ。

国家は個人の集まりなんだけどね。

思い込み。

技術屋さんたちは、技術が優れた製品が売れると思っている。

そんなワケない。

優れた技術は手段でしかない。

オモシロイ、カッコイイ、スゲー、といった直感的に気に入ったモノが売れる。

天動説の技術屋さんを根気よく説得しなきゃ進まない。

町の不良と同じ。

各国の首脳が集まって会議する。

環境とかナンとかっていう建前部分は官僚たちが事務的にやってる。

核心は

ざっくばらんに、カネとケンカの話に終始してるんでしょうね。

他に首脳同士が本音で話し合う議題なんて無いもん。

イイ子、いい子。

数百万個のブロックを積み上げて大きな大きな壁を作る。

しばらくすると、その中の3個だけ少し変色しているのが見つかる。

ある人がクレームをつけて大騒ぎになって3個を差し替えると同じ色になって騒ぎは治まった。

でもそのおかげで、他のところで小さな歪がおきて、クレーム騒ぎが起きてバランスが崩れてゆく。

目の前の小さな不具合だけに文句をつけるだけの作家やコメンテーターは

全体に大きな不具合に発展させることまで見越して発言してくれないかなぁ…

先生に言いつけて悦に入っている子供みたいですね。