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落語はリアリティ。

春風亭一之輔の落語。
流石にウマい!面白い。
お客の心を手に取るようにコントロールする。
一之輔のようなウマい落語家と、そうではない落語家との違いはナンだろう。
演じている感じがしない。
憑依して、落語に登場する本人になっているように感じる。
大きな声で啖呵をきっても、徐々に自信が無くなってきて
語尾が小さくボソボソ…になったり
あのリアリティなんだろうな。
真似して練習したら
少しはウマい文章が書けるようになるかもしれない。

イライラしないで落ち着いて~落ち着いて。

言っても仕方のないことを口にするのは愚痴です。
ときどき言いたくなることもある。
でも人に聞かせるのはダメです。
心配してもナンの役にも立ちません。
不安なだけです。
解決に動きましょう。
解決策が無いならあきらめましょう。

建前で上手に暮らす、やりすごす。

仕舞屋(しもたや)とは「店じまいをした店舗」という意味です。
江戸の町人は、将軍や旗本などの身の回りのお世話をするために居住しているという建前があったらしい。
そのため、町人はみな、店を構えていなければなない。
つまり、住み暮らすだけの家は建てられないのです。
とはいえ実は「今は休業中ですが、いずれまた店を開けます」という建前のもと、居宅が実在していた。
今よりずっと成熟した大人の暮らしがあったんですね。

リアリティを持てるお金はいくらだろう?

選挙前後には、予算というお金の話がメディアを飛び交う。
何千億円とか、何兆円とか聞いても、まったくリアリティがない。
試しに一兆円をリアリティの持てる範囲にまで狭めてみる。
一兆円÷365日÷100万円=2,739年
ナンと、毎日100万円を使い続けても 2,739年間もかかる。
スゴイ!
でも、今度は二千年というのにリアリティが無くなってしまった。

バイトくんの(裏)事情―3

20才のIT系専門学校生 男子。
おしゃべりしたり、冗談を言い合ったりしている、普通の若者です。
ちょっとだけ変わっているのは、お昼頃になると現場に妙齢の女性が訪れる。
おかあさまと・・・ランチ。
毎回です。
照れることなく「母と食事に行ってきまーす」と笑顔で出発!
戻ってくると「こういう店で、うなぎ食ってきましたよー」と明るく報告してくれる。
帰途には必ず母が好きなモノを買って帰る。
とても優しくて親孝行な20才の息子さんです。

明日は無い。

今たべたい!今ヤリタイ!をガマンして先送りしないようにしている。
「今」の数時間後に事故にあって死んでしまうかもしれない。
明日はあるようで無い。
明日になれば今日になる。
今日になっても、あるのは今だけ。

多数決は正義なの?バカなの?

イギリスがEUから離脱する予定です。
国民投票で離脱派が49:51くらいの僅差で勝利した。
しこりが残るだろうなぁ。
ディベートとか、もう少し賢いやり方はなかったんでしょうか。
日本の参議院選挙も同じ。
人気や見た目だけで多数決するってバカすぎる・・・。

青い鳥の就活生

ここのところ年中、着慣れない黒いスーツの就活生を見かける。
自分に合った、やりがいのある仕事を見つけて就職したいのだそうです。
好きな仕事を見つけるだけでイイんじゃないかなぁ?
そうすれば、自分が仕事に合うようにして、やりがいを見つけることもできそうです。
ま、好きで始めたって、それを仕事にすれば辛いことの方が多い。
好きでもないのに、やってゆけるほど世の仕事は甘くないとも思う

オトナの事情という都合。

タバコが増税されるらしい。
税収アップと医療費削減が主目的というが
禁煙者が増えて税収はアップしない。
禁煙者が増えると寿命が延びて高齢者介護と医療費が増えてしまう。
こんなことは判っているはずなのに増税するのは違う目的があるんだろうな。
目の前の都合ですな。オトナの。

もっと素直に、ストレートに。

企業ブランド、製品ブランド、イロイロなブランドについての会議がやたらと開かれる。
あまりにも多いので食傷気味でもある。
下手に練りこむと硬直してツマラナイ結果になる。
ブランドのイメージは、コンセプトをそのまま出せばイイ。
あとは自信を持って言い切ることです。