花見のシーズンがやってきた。
九州から北海道へ花見前線が北上する。
このところ、喫煙禁止、火気禁止、飲酒禁止と煩くなってきている。
宴会できない花見なんて…
でも北海道の雪まつりが開催される大通公園の花見は花見のシーズンだけ火気OK!だそうだ。
北海道の花見でジンギスカンできないなんてことはない。
やっぱり大らかでイイですねー。
ブログ
ipadがオモシロイ
とある調査機関が行ったipad所有者へのアンケートで「最近、ipodを利用していますか?」という質問に、もう使っていないと答えたヒトが70%を超えたと報告していました。
アプローチ側のポリシーは理解できますが、もう少し受け手側に配慮してもよかったのでは??
磁場がオモシロイ
イロイロなモノが吸い寄せられる磁場。
流行にしろ、ヒトにしろ、ナゼだか強烈な磁力を放っていることがあります。
当然ながら、イベントもカタログも、お店の経営も、あらゆるモノゴトにおいて磁場を持ちたい!と願っています。
兎角、ナニを見せるか?ナニをプレゼンするか?目立つか?とかいった手段を評価する傾向があります(好き嫌い?)。
それよりも、ナニを磁場にするか?のほうが重要だと思います。
先ずは、引き寄せる。すべてはソコからではないでしょうか?
余白がオモシロイ
最近、webラジオを始めました。
you tubeもニコニコ動画などweb映像があるのに、ナンで今さら、webラジオなのか?
映像は、見たママを受容できます。それはそれで素晴らしいメディアだと思います。
でも、ダイレクトすぎるのです。受け手の自由度とか想像力に余白がありません。
情報を入手するためにサクサク読む「新書」と、空想をめぐらせてジンワリ読む「小説」の違いに似ているかもしれませんね。
Podcastで好評配信中!
やさい正[gokaku] のVege-Station(ベジ・ステーション)
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id413089856
横糸がオモシロイ
統工芸の番組で、昔ながらの機織(はたおり)の映像をボーっと観ていました。
縦糸を並べて、ピンと張り、そこに横糸を繰り返し通すという単純なマシンです。
サイズや自動化など様々なマシンがありますが、仕組はどれも似たようなものです。
ボーっとしたまま「あー、私たちの仕事も同じだなぁ~」と。
クライアントの要望を縦糸にして、私たちが横糸となって布を織ってゆきます。かぁ・・。
と、言葉を思いついた瞬間に、こめかみの髪の生え際が無性にこそばゆくなりました。
上手いこと言ったようで気恥ずかしくなってしまった。どこかのコンサルみたいで・・・。
ダサ・・・すぎる。
バタフライ効果がオモシロイ
「バタフライ効果」は「予測可能性-ブラジルでの蝶の羽ばたきは、テキサスでトルネードを引き起こすか?」から、「ほんの些細なできごとが、大きな影響を引きこす」という意味です。
捉え方はイロイロですが、「小さな心がけしだい」とも解釈できます。
ほんのちょっとした言葉、表情、しぐさ・・・・イベントの現場でも、現場責任者が「笑顔で、おはよう!」の一言でパッと明るくなります。たったそれだけで、みんなが一日中、イイ気分でいられます。
小難しいロジックよりも、話が早いんじゃないでしょうか。
マーケティングデータがオモシロイ
アンケートや販売データなど、マーケティングデータと呼ばれる数字は、どれくらいアテになるのでしょうか?
業界には未だに「データに基づいて、プランを立てて来ました!」などと、したり顔でプレゼンする人がいます。
プレゼンを受ける側は「決断」しようとしているのです。
そんな手垢の付いた、当たり前のプランなど望まれてはいません。そんなことを「判断」するために退屈な時間を過ごしたくは無いのです。
データは、これからのことではなく、良くも悪くも過去の話です。
今はもう、同じようなことが繰り返されてきた時代とは違うのです。
過去の話に寄りかかりすぎると「決断」に足が竦んでしまうかもしれません。
神妙な顔で居並ぶ会議室にて。
業務改善を如何に行うか?という問いに
「コストを徹底的に削減し、社員間の意思疎通、コミュニケーションを密にします」
って回答をすると満足顔の上司。
…まるでダメでしょ。
スカスカでしょ。
抽象的でアホな答えにドヤ顔の…残念な上司さんたち…。
ニコ生3時間。
「第三回 大学短歌バトル2017」が3月4日に神楽座で開催された。
短歌というコンテンツもビジュアル的にも地味なものが、前回からニコ生で生配信されている。
ナニしろ番組は3時間以上ある。
しかも動きがほぼ無い。
じーっと座っているだけ。
派手な演出も無い。
というわけで前回の視聴者数は200人でした。
ところが今回は20,000人になった。
3時間ぶっ通しで2万人がじーっと。
こういう世界なんですね。
炭水化物ダイエット(ローカーボダイエット)
このところ何度目かのダイエットブームが起きている。
TVのCMで劇的に効果を上げている事例なども紹介されている。
中でも「炭水化物を抜いて糖質をコントロールする」手法が人気のようです。
でも何人も亡くなっている。
炭水化物を抜きすぎるとダメージが大きすぎる。
体重の変化に感動する気持ちはわかる。
でも、
夜だけで十分だと思う。
生きていてナンボですし。