ブログ

許容範囲と矛盾…解消。

LGBT法案が通過したアメリカのいくつかの州で

差別問題とムツカシイことになっている。

女性用シャワールームに、裸の男性が堂々と入ってきたときに

女性が注意すると、差別主義者として糾弾されるばかりか、訴訟に至ってしまう。

女性はガマンを強いられる。

ちなみに、女性用シャワールームで、裸で入ってきた男性に襲われる犯罪が増加している。

それでも、差別できない。

いつも子供が被害者になる。

四国の小学校でコオロギを給食に出して食べさせたという。

「給食に昆虫メニューを取り入れることで、SDGs(持続可能な開発目標)やエシカル(倫理的)消費を深く考えるきっかけになれば」という。

異常です。狂信的です。

被災地とか、遭難とか、生死のかかったギリギリの状況とかならいざ知らず

妄信者の宗教的なお言葉で、子供たちを生贄にするのはダメです。

これが普通になる。

TOYOTA社長交代のプレス発表がwebだけで行われた。

従来の、会場に記者を集めてニギニギしく開かれる発表会じゃない。

TVの若手キャスターも次々と退社して、webに移っている。

都心の空きオフィスは、webスタジオになって賑わっている。

古いメディアや方式(しきたり)は、退場の時期なんだろうな。

能力差。

ヒトの能力って、ナニがどう違って差がつくんだろう。

努力による差とか言われているケド

そもそもナンの努力が差になるのか?

一生懸命に、ガムシャラにやっても、腕を振り回すだけの自己満足でしかないと思う。

オトナになって、成果をあげられている人が

「子供のころに“虫とり”をしていた」とか「掃除が趣味」みたいな話をしている。

ん?

「観察力」なんじゃないか…

生身のニンゲンにできることソレ自体に大きな差はない。

ナニにつけ、ジックリ観察できることが、その後の「差」につながるんだろうな。

距離感の塩梅。

とある受付で、OJTの青年とお客さんとがケンカ腰で言い合っている。

お客さんの言い分は正しく、OJTの青年も理解している。

でも、執拗に怒らせている。

ナンでだろう???お互い正解に行きついているのに揉めている。

!!わかった!!OJTの青年が「すみません」と言ってないんだ。

「お客さんの言い分が正しいです、当方の間違いを修正します」だけ。

そりゃ怒る。

人との距離感を調整できないんだろうな。

そんなに「すみません」って言いたくないのかなぁ。

お立場しだいで。

話題になっているLGBTの話題。

LGBTは肉体ではなく「心のありよう」だということ。

彼らの言い分は理解できるし、反論もない。

ただ、受け容れる側の言い分をもう少し理解してもイイかもしれない。

例えば「肉体は男性」だけど「心のありようが女性」であっても、女湯にすんなり入れないはずなのに・・・。差別になってしまう。

受け容れる側が、許容できないからです。

許容範囲をうまく定めておかないと、騒ぎが起きる。

正義面。

飲食店でバカな行為をネットにアップするヒトたち。

非難が炎上すると「これからの人生に悪影響を与えてはイケナイ」と擁護するヒトたち。

日々、必死になって切り盛りしている経営者は破産する。

家族は崩壊して、経営者の子供は路頭に迷う。

スーパーのない過疎地へ。

週一くらいで行商に巡回するクルマがある。

TVでは

老人にはありがたいサービスでとても重宝している

かのように放送されている。

ウソです。

実態は

村のヒトが週一で連れて行ってくれる“スーパーへ行く楽しみ”を奪われて迷惑している。

自由や楽しみのない生活は生きている意味がない。

檻に閉じ込められる動物園じゃないんです。

思いつめた人。

シリアスな表情で、一点を見つめている人をよく見かける。

歩道の真ん中で、突如として立ち止まり、静止する。

友人らしき人と一緒にいながら、心ここにあらず。

スマホのヘビーユーザーを傍から見ると

心療内科をオススメしたくなる。

キラーワード。

誰かの発言に対して

お笑い芸人が「怖い怖い怖い」と少し早口でツッコミすると

一方的にやり込められてしまう。

これを素人が日常で、不利な立場に追い込まれたときにコレを使うと

ナンでも逃げ切れてしまう。

順列を守らないで割り込むヒトが注意されたとき

少し大きめの声で「怖い怖い怖い」と言えば、不利な立場が逆転してしまう。

注意した側が、すっかりあきらめざるをえない…

悪魔の言葉ですね。