年末になると流通業が盛り上がる。
CMも賑やかになる。
でも、なぜ?こんなの?というCMが少なくない。
中でも、店名やブランド名を連呼するCMはいただけない。
アレで売れるとは思えない。
少なくともマスには向かないから、webでひっそりやってはどうだろうか。
ブログ
ナニが本当のことで、ナニを信じればイイのか。
いいかげんな情報を寄せ集めただけの某サイトが問題になっている。
今さら…。
すべての情報は発信者の思考に偏っている。
バイアスがかかっている。
情報は発信される前に「整理」という操作がなされる。
自分の五感で直に感じたモノゴト以外を信じるのはムツカシイ。
小またの説明係
年内最終の展示会が終わった。
今年も相変わらず自分勝手な説明を繰り返す説明係がイッパイでした。(他社の批判ではない)
あの、小またで近寄ってくるヒト。
いくら業界の展示会といえど、初対面の相手にイキナリ説明して理解させようとする。
客側が気を遣ってしまう、安いキャバクラの気分になる。
まずは好感。そして信頼。説明はそれからでしょー。
キャバクラでムダに威張ってるんだろうなぁ。
ん?もう制限時間?とか言って。
そうそう、ソコソコー!
You tubeで人気の番組がある。
クオリティはともかく視聴回数がスゴイ。
ごく一部の人たちだけにウケる偏った内容で作られている。
構成も雑で、行き当たりばったり感も否めない。
ただ、視聴者からは強い共感をもって支持されている。
万人にウケようとするTVから離れるのがわかる。
メディアは曲がり角を曲がり切ったな。
手書きがオモシロイ
ここのところ、古い小説を選ぶことが多い。(歳のせいではない)
新しいのもイイけど、文章がどこか機械っぽい感じがしてウソくさい。
ナニより、頭の中に溶けてゆかない。
これは多分、パソコンのせいだと思う。
文字の変換や言葉の言いまわしが、パソコンっぽい。
ムダがなさすぎる。的確すぎる。漢字が多すぎる。改行が教科書風。書き手の性別がわからない…などなど。
社内の業務文書はともかく、
パソコンばっかり使っていると、プレゼンや商談がヘタクソになる。
下書きくらいは万年筆で書いたほうがイイ。
伝わりさえすればイイとまでは言わないけが、伝わってナンボでもある…。
理路整然とした文章がヨシ!文法的に正しい文章がヨシ!とされているせいかもしれない。
型にはまりすぎて少しも色気が感じられないと、カサカサと乾燥していてツマラナイ。
親子の間で取り交わされる手紙が良い例で、
下手くそでも稚拙でも中途半端でも、手書きの文章はジーンとくる。泣けたりする。
たどたどしいくらいが、ちょうどイイ。
パソコンに口説かれてもピンとこない。
書き手のキャラクターに少しだけ色っぽさが欲しい。
遅読がオモシロイ
新聞や雑誌は、ササーッとナナメ読みして欲しい情報だけピックアップする。
速読というやつだ。
これは情報を手に入れるのが目的だから、面白くはない。
ふと気がつくと、興味のあるはずの本もwebも、読むものはどれも、ササーッと読んでしまっている。
面白そうだから読んだのに、ちっとも面白くない。理解はできるけど、ちっとも面白くない。
こりゃぁ、早く読めるのがカシコイ人で、
遅いとダメな人のように
勝手に思い込んでいるせいかもしれない…。
作業になってる。
試しに、手元にある小説を、ワザとゆっくりゆっくぅりと一言づつ、丁寧に読んでみる。
遅読というやつ。
最初は慣れないせいか少し面倒くさい感じがするけど、読みすすんでゆくとビックリ!
スッパーーンッと広がる景色も、ふわふわぁっ~とゆれる気持ちも、立体的で心地いい~気分になる。
あぁっ~こんな感じにオモシロかったんだなぁーーと、しみじみ。
「本は、三度読み」の意味がわかるなぁー。
そういえば、書き手に回ると、言葉を選んで一言づつ書き進む。
一言が上手く言い表せなくて途中でフリーズすることさえある。
早く読む習慣がクセになっているからだな。
言葉をないがしろにしているせいで、いい言葉が浮かばなくなっている。
情報以外は、言葉を噛みしめながら~ゆっくりと愉しんでみるとオモシロいし、
欲しい言葉が浮かびやすくなりそうだ。
シンプルがオモシロイ
とある展示会で、ガンバっているのに可哀想なブースを発見した。
メインテーマと思しきディスプレイがドーン!とあって、その周りを取り囲むように解説コーナーが並んでいる。
よくあるパターンではある。
ところが、各コーナーはそれぞれ工夫してある。
でも、テーマと展示コンテンツが、まったく繋がらない。
バラバラ・・・。
展示をまとめるリーダーが居なかったんだろうか?
イロイロな横槍に惑わされたんだろうか?
専門的な詳細部にまで立ち入るわけにはゆかないこともあるが、あきらめが早すぎる。
確かに、ディテールにまでこだわり続けると、途中でシンドくなることがある。
でも、そうしないと本来のチカラが表面に浮き出てこない。
プロデューサーが腹をくくれたら、シンプルでまとまったブースになると思うんです。
スグに慣れてしまう性分。
飲料メーカーが、薄くても丈夫な作り方を開発してアルミ缶の使用量を5~7%削減する。
物流費や資材費で、年間数億円の削減になる。
収益が目減りしても経費削減でガンバル。
スゴイなぁ~。
確かに経費削減のほうが売上増よりも効果は上がる。
質感とかはどうなんだろう?
使い捨て容器だから、ミネラルウォーターのようにスグに慣れるか。
回転寿司でも、寿司は寿司なんですね。
企画コンペに参加することがある。
内容で勝っていても、金額で負けたりする。
チープな内容と、相応の金額。
リッチな内容と、相応の金額。
回転寿司も「新鮮なネタとシャリ」で商売している。
それなりの寿司屋も「新鮮なネタとシャリ」で商売している。
使っている材料は同じなのに、値段が十倍以上ちがったりする。
つまり、それ以外が値段の差です。
金額勝負だなんて…
席につく前におっしゃってくださいね。
集客と収益のバランス。
集客と収益をバランスにかける人がいる。
人は集まるけど儲からない。
人が集まると、ゴミやトイレ、渋滞や治安とかに経費がかさんでしまう。
だったらあえて集客しない方がイイんじゃないか。
といったネガティブ志向に向かいがちです。
でも長年イベント屋をやっていると、わかることがある。
人が集まるとポジティブな空気が流れるようになる。
ポジティブな空気は、温かい懐といっしょにやってくる。
めんどくさがり屋のネガティブ志向には、早々にお引き取り願いましょう。