原作者と脚本家。出版とテレビ。

売れている少数の原作者が、出版社と未だ売れていない多くの新人作家を支える。

良いモノか否かではなく、安全で高い視聴率と良いイメージを約束して作品を作る。

商売のフォーマットが違っているから歪が起こる。

それぞれのフォーマットに合わせてゆかないと…自らも反省ですね。

トラックの規制。

トラックの長時間労働に規制がかかる。

長時間の原因は、宅配の不在のせいだ!時間指定のせいだ!とまことしやかに報道される。

でもトラック輸送の90%以上は企業間取引です。

受取、納品時に長時間マチが主な原因のようです。

いつものことながら、視聴者が飲み込みやすいネタを与えておいて

いつの間にか見えない圧力でゴマかされているんだろうなぁ。

本音のところ。

SDGs達成度№1nフィンランド。

サウナでも有名な国です。

本場のサウナで、日本人がフィンランドの環境活動家と一緒に入ってインタビューした。

インタビュアー「木を切って燃やして入るサウナは環境に悪影響を及ぼすのでは?」

環境活動家「バカバカしい。サウナという人生の楽しみを奪われるくらいなら生きている意味がない」

そう!生きていればの話ですよ。

現実的でイイなぁ。

アベンジャーズ。

リベンジが個人的な理由による復讐であるのに対し、アベンジは正義感による悪への報復という意味合いをもつ。

個人はリベンジ。私怨はリベンジ。

国家はアベンジ。戦争はアベンジ。

国家は個人の集まりなんだけどね。

思い込み。

技術屋さんたちは、技術が優れた製品が売れると思っている。

そんなワケない。

優れた技術は手段でしかない。

オモシロイ、カッコイイ、スゲー、といった直感的に気に入ったモノが売れる。

天動説の技術屋さんを根気よく説得しなきゃ進まない。

町の不良と同じ。

各国の首脳が集まって会議する。

環境とかナンとかっていう建前部分は官僚たちが事務的にやってる。

核心は

ざっくばらんに、カネとケンカの話に終始してるんでしょうね。

他に首脳同士が本音で話し合う議題なんて無いもん。

イイ子、いい子。

数百万個のブロックを積み上げて大きな大きな壁を作る。

しばらくすると、その中の3個だけ少し変色しているのが見つかる。

ある人がクレームをつけて大騒ぎになって3個を差し替えると同じ色になって騒ぎは治まった。

でもそのおかげで、他のところで小さな歪がおきて、クレーム騒ぎが起きてバランスが崩れてゆく。

目の前の小さな不具合だけに文句をつけるだけの作家やコメンテーターは

全体に大きな不具合に発展させることまで見越して発言してくれないかなぁ…

先生に言いつけて悦に入っている子供みたいですね。

赤い化石。

展示会の出展モチベーションの低い、ヤル気のないメンバーのもっともらしい言い訳は

→集客しすぎ、賑やかになりすぎ、個別にジックリ、軽薄に見えてしまう…って感じです。

うわぁー昭和の全共闘世代の言い訳だぁ~

砂金を小さなお椀で見つける!って…赤い思想ですね。

雨の中で頭にハンカチ載せて走り回ってないで、傘をさせばイイのにね。

別物、別格。

チャットGPTが、AIが人の仕事を奪ってゆくって…やたらと怖がる。

ちょっと騒ぎすぎかなぁー。

新幹線が速く走れることは役割の異なる別物だから怖くないでしょ。

別物なんですよ。別物。

誰も見ない広告。

電車内の広告が不調らしい。

乗客のほとんどがスマホを見ているから当然です。

路線図やモニターを見ているのは外国人観光客ばっかりだし。