好かれなければ始まらない。
シリアスな顔でお声がけ…していたら避けられてしまう。
ムツカシイ話はさておき
気安く話しかけられる愛想のいい人を演じ切ること!
好かれなければ始まらない。
シリアスな顔でお声がけ…していたら避けられてしまう。
ムツカシイ話はさておき
気安く話しかけられる愛想のいい人を演じ切ること!
初対面のヒトに一瞬で好きになってもらう。
お見合いのようなものです。
最初はとにかく、好いところだけ見せるようにする。
好かれたい気持ちを前面に出して、愛嬌たっぷりに対応する。
もちろん、相手のお話しも笑顔でお聞きする。
展示会の会議で突然「本当の姿を見せるべき!」という方がおいでになる。
起き抜けの不機嫌な顔のような
すべてをさらけ出して好かれる人間なんているわけがない。
いくらなんでも、それじゃぁモテませんよ。
会議で話し合いながら進める「合議制」は、各所の不都合な部分を削ってゆくために
下流の石のように丸く
ファミリー映画みたいに毒にも薬にもならない凡庸な仕上がりになる。
強いリーダーシップで進める「単独制」は、伝えたいことを強く個性的に表現するため
上流の石のように角張って
賛否両論が飛び交うSNSで炎上するような個性的な映画に仕上がる。
立場や諸事情など、オトナの話なので優劣はつけ難いけど
最初にコレをハッキリさせておかないと
嫌悪感を抱きながら苦笑いでごまかすことになる。
大まかに言うと、どんな映画が観たいですか?と訊かれたとき
細々と答えず、ホラー、アクション、ラブストーリー、ハートウォーミング、
勧善懲悪のヒーローもの、宇宙対戦、チャンバラとか、大ざっぱに言う。
あんな感じです。
それはナンとなく「好み」のように感じられるけど、最初はそれでイイんです。
不都合があれば変更するなり妥協するなりすればイイんです。
ストライクゾーンが針の孔ってわけじゃないんです。
だいたいこのあたり~で進めてしまっても本番までに挽回すれば大丈夫です。
イベントのご相談を承るとき、先ず「構想」をお伺いする。
構成でも目的でも目標でもなく「構想」です。
初対面の来場者は論理的に咀嚼しない。
論理的に料理を作っても、口に入れて気に入るか否かの評価でしかない。
食べて、どう感じさせられるか?を先行して考えてから、論理的に作ればイイと思う。
とある単館映画館の出口で 「私が出演している映画です。ぜひご覧になってみてください。」
と 一人一人に声をかけながらチラシを配っていた。
一週間限定レイトショー。
主演女優さんなんだろうな。
レイトショーということは一日1回の上演。
7日間で計7回。
単館上映。
キメたい!
ココでチャンスを掴みたい!
という気持ちが伝わってくる。
大丈夫。
きっと上手くいく。
イオンの総菜コーナーで試食販売がスタートした。
やっとですね。
廃棄ロスをなくすことが、利益の確保になることはご存じだと思っていたのですが。
規模拡大で誤魔化していたんでしょうか。
産直市場や青空マーケットでお店を出している人のほうがリアルに感じているのかもしれません。
店頭に立ってみれば?
どんな業界でも、ちょっとベテランになると言いたがる
「そこまですること(必要)はない」。
とりあえず「あなたに未来はない」ので、ご自分と一緒に昭和へ置いてきてください。
ギャラによって働き方が違うんですよー。
安いからダラダラしがちなのは仕方ないんです。
ナンだそれ・・・!?。
じゃあ今すぐ、時給100万円を払うから100万円の働き方を見せてみて!
子供のころは誰しも、見聞きするもの、触れるものなど、あらゆる物事に好奇心マンマンだったはず。
でも年を重ねるごとに、そういった気持ちが薄れていってしまう。
と、ぼんやりネットサーフィンしていたらグッと引き寄せられるページに出会った。
https://kickstarter.likeplus1.net/
時間のある時にどうぞ。