仕事でも日常生活でも、多くのことを「勘」で行っている。
意識的か無意識にかに関わらず、パパッとできること。
好悪も成否も、瞬間的に差配するというか振り分けてしまう。
確かに「直感」で行ってはいるが、経験から割り出された「統計」でもあると思う。
ピースは危険!
スマホで撮ったピース写真から指紋が読み取れてしまうというニュース。
カメラの技術もPCの技術もこれだけアップすれば時間の問題だったか。
ついにココまできたか。
次は静脈認証か?
問題と悩み
仕事をしていれば誰しも「問題」に直面することがある。
手慣れた問題ならサラリと乗り越えられる。
ところが、ネガティブなときや、とてつもなく大きな問題に直面するときがある。
そのとき、問題解決ではなく自分の無力さや、ふがいなさに悶々とする人がいる。
問題を悩みにすり替えるのが上手い人。
メンドくせー。
職だけ決めておけばどう?
ナニかをやりたいけど、具体的に思い浮かばない。
ナニが自分に向いているかわからない。
だったらとりあえず職だけ決めておけばどうでしょ。
総合職、一般職、専門職ってやつです。
人間万事塞翁が馬ですからねー。
投資の入り口。
少額投資サービス Acorns(エイコーンズ)
クレジットカードやデビットカードで支払う金額のうち、1ドル未満のお釣りの部分をキリのよい金額にして、引き上げた差額を投資に回してくれるアプリのサービスです。
クレジットカードは通常の代金分だけ決済されますが、端数分が少額の投資信託の積み立てに回されるのです。
もちろん、このサービスをキッカケに本格的な投資に向かうお客様も多いと見込んでいます。
入口のハードルを下げる上手い手法です。
よく思い付きましたねー。
Chim↑Pom(チンポム)
福島の帰還困難区域で2015年3月11日から「見ることができない展覧会」が開催されている。
立ち入れないわけだから、立ち入れるようになるまで「見ることができない」ということ。
これをChim↑Pomら12組の人たちが行なっている。
Chim↑Pomは、広島の原爆ドーム上空に飛行機雲で「ピカ」と描いたアーティスト集団だ。
賛否良否はともかく、注目の存在です。
明るいきざし
食品の機能性表示の緩和が始まる。
トクホの「血圧が気になる方へ」のようにまでなるかはともかく、賑やかにはなる。
農産物も含まれる可能性が大きい。
従来は、生産者や産地表示くらいまでだったけど、これが認可されるとかなり面白くなる。
小売はもとより、通販や食材の宅配サービスにも大きく影響するんだろうなー。
早めに準備しておかないと!!!。
新年ネタをひとつ。
境内を掃き掃除するお坊さん。
強制でもなく、それほど汚れてもないのに、毎日毎日、掃除する。
これは単にキレイにする清掃ではく「行」であるとのこと。
落ち葉を掃いて「取り除く」のではなく、「集める」という発想。
例えば、集めた落ち葉で芋を焼いて食べるとか。
単に良し悪しとか、目的達成!だけでなく、視座を変えさえすれば
それぞれに役立つことができるという哲学的な考えなのだそうです。
なるほどー。
掃除なら、手抜きとかサボりとか行いがちでも、自ら望んでおこなう「行」であれば、そうはならない。
今年から、エアブロアー(大きなドライヤーみたいなもの)で落ち葉を吹き飛ばすようなことはしません。
年末ネタをひとつ。
除夜の鐘をつく前に「捨て鐘(すてがね)」というのを3回つきます。
これは江戸時代、時刻を知らせる鐘をつく前に注意を引くためにつき鳴らした鐘の音だそうです。
江戸は3回、関西は1回。
時報のお知らせも、ポッ・ポッ・ポッ、ポーンです。
海外ではどうなってるんでしょうね?
負け惜しみ
イソップ童話.
狐がブドウを採ろうとするが届かない。
そのとき狐は「どうせあのブドウは酸っぱいんだ」と、自分に言い聞かせる。
欲求をあきらめるために、慰めるために。
英語では「Sour Grapes」。意味は「負け惜しみ」。
ウマイ!