プレミアムフライデーが始まるらしい。
適正な労働時間もアレコレ言われている。
そうなると当然、労働の質や能力に見合ったギャランティをどうはかるのか?となる。
でも数値化できないということで曖昧な着地をしている。
いっそmolにしたらどうだろう。
国民みんな周期表に並べるか??
美しい日本語。
「ありがとうございました」という言い方に違和感がある。
「ありがとうございます」の方が正しく感じる。
このあいだラジオに、兼高かおるさんが出演されていた。
とても品のある話し方で、美しい日本語だった。
お話しの終わりに「ありがとうございます」と締めくくった。
やっぱり正統派の印象がする。
No pain, no gain
犬も歩けば棒に当たるというのは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒めです。
じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえでもあります。
そう、儲かるかとか、効率がどうとか、言う前にまずは動いてみる。
目の前の事がらの損得なんか大したことじゃない。
その先の、そのまた先にあるナニかがあるかもしれない。
実際にナニかをしでかしてみない限りナニもわからないままということ。
誉めると伸びたり伸びなかったり。
言葉で誉められると良い気持ちになる。
良薬であれば良い効果があらわれる。
たとえ毒だとわかっていても良い気持ちになるんだろうなぁ。
ナントカ詐欺が無くならないわけだ。
中国語は合理的…ではある。
メッチャおいしい!も、スゴク旨い!も「很好吃!」と書く。
食べたい!も、食いてー!も「想吃!」と書く。
中国語は合理的だから文章量が少なくなる。
でも日本語に比べると言葉の表現にバリエーションが少ない。
少しツマラナイかも…。
えらい上司さん
理想と目的を高く設定しすぎるな!後悔するぞ!と、したり顔で諭す上司さんがいる。
でも、後悔しないためだけにハードルを下げても意味がない。
“やっちゃえ、自分”。
嘘くさいニュース。
最近のニュースで
我こそは正義である!という人たちが多いような気がする。
多数派に便乗しているだけではないか?と思うことがある。
それともイイ目をみている人への嫉妬かもしれない。
全体構想のコツ
ディテールが無い話は、画素数の低いデジタル写真みたいです。
ナンとなくカタチは分かるけどリアルに見えない。
全体構想をわかり易く、興味を惹きつけるためにはディテールをはさみ込む。
映画の予告編みたいな感じかな。
PCの便利な使い方。
プランを書いたり、原稿を書いたりするとき、かなり早めに書きあげる。
書き上げてから何度も推敲する。
以前は紙にプリントアウトして赤ペンチェックしていたけど
今はPCの能力があがったおかげでバックグラウンドに出しておいて
気になったり思いついたことがあるたびに手を入れられる。
あまりに便利で、推敲グセがつきそうで怖い。
一本の箸.
新しいアイデアは、こうであるという常識を覆すところから始まる。
一旦、常識を壊してみる。
その上で、条件(レギュレーション)をつけて組立て直してみる。
そうすると、それを成立させるための新しいアイデアが生まれる。
言葉にするとカンタンだが、実践にはナカナカ…。
でもこの方の作品にはソレがあるんです。
やっぱスゴイ!
佐藤オオオキ氏の「rassen」という箸。
本来は「2本」である箸を「1本」にする。使用時には半分に切り離し、使わないときには互いに「絡み付く」ことで再び1本となる。