良いアイデアをプレゼンすると
驚きや畏敬と
軽蔑や嘲笑が
ないまぜになったリアクションを感じさせる。
みんなが誉め称えるようなアイデアは
一部に媚びへつらった類だからあてにしない。
でも、落とされたら、悔しいことは悔しい。
やりすぎはダメ
マラソン専門誌には、タイムを縮めるには一ヵ月に200キロ走れ!と書いてある。
専門家の医師によると、200キロは走り過ぎで体調を崩すから、100キロくらいにしておくのがベストらしい。
13文字のスレタイ
ネットニュースの見出しにあるようなタイトルはアクセス数を上げるために様々な工夫をしている。
特に13文字以内にこだわったスレタイはよくできている。
プレゼン資料も同じように作れば、上手く口説けると思う。
スマホは3千万円
20年前に、今のスマホと同じ機能を手に入れようとしたら3千万円はくだらなかったという。
それだけ払っても、今のサイズにはならないのだと。
次の10年で、どうなってゆくんだろう?
プロの心構えは凄まじい。
プロの営業マンは、
例え先方と会えなくても、オフィスの建物に赴いて空気を吸ってくるという。
これくらの心構えでないと洞察力を磨き上げられないんでしょうね。
それにしても凄まじい。
鮮度が一番
キレイな情報をもらうと楽な感じがする。
だから、情報をキレイにしたがる気持ちはわかる。
でも、本末転倒になりかねないケースも少なからずある。
整理されてキレイになった情報より、ナマの情報のほうが「活き」がイイ。
人から人へ伝えられるたびにノイズが入ったり、削り取られたりしまう。
だからやっぱり、代理店を通すと鮮度が落ちて旨い料理にならない。
カタチの無いAmbientがオモシロイ
Ambientというと、兎角、オモシロ広告的なモノが思い浮かびます。
ソレはそれで、オモシロイのですが
カタチの無いAmbientもオモシロイのがあります。
ここのところ、渋谷のミニシアターが次々と閉館されてゆく中で、ガンバっている映画館の紹介がありました。
そのガンバり方というのは、発案者の方が小説を読み「この小説を映画で観たい」というところから始まっているのですが、ならば「小説=本=書店員むけ試写会」からスタートしてみよう!というAmbientな方法で行われたのです。
おまけに、入場料に「書店員割引」まであります。
「海炭市叙景」 http://www.kaitanshi.com/
当たり前なんですが効き目は大きいと思います。
こういった、自然でしなやかな発想ができると楽しくなりますね。
総合力はマダマダ?
AIとかIoTとかスゴイことになってきている。
ナンでも人間がやらなくてOKらしい。
個々の事情を判断して、感情を読み取って、それらを総合的に理解して
アクションを起こすといったことはムツカシイんだろうな。
あ、ソレ、忖度か。
上手なパワハラ
朝礼や会議は、如何わしい羽毛布団や絵画を売りつける雰囲気に似ている。
慣れてくると意図的に、同調圧力をかけて追い込めるパターンに気づく。
このパターンを習得すると、エグイ首謀者になれる。
でも勢い余って、首謀者にネタ晴らしツッコミすると逆ギレされる。
首謀者は悦に入ってるんだから、作り笑顔でやり過ごすしかないな。
いいかげんに、特攻隊式の同調圧力はもう止めにしませんか。
どこまでがファン?
市場を広げる方法はナンでもありだと思う。
野球場で試合をしている20~30人。
観客席で観戦している数万人。
ラジオやTVで観戦している数十万人。
ニュースや新聞で知る人数百万人。
SNSで話題にする人数千万人。
人それぞれの距離感でファンになればイイ。
結果として大きな市場ができあがってゆく。
まさか試合している市場を直接拡大しようなんて思ってませんよねぇ?
無礼なおっさん!