ウッドショック。

展示会や仮設に使われる安い木材が

輸入できなくなって値段が1.5倍に上がっている。

当然ながら一部で買い占めが起こっている。

多くがEUからの輸入品。

それにしてもEUは、リサイクルや廃棄処理の不要な輸出品には

やりたい放題だな。

当分は輸入ストップになるらしい。

臨界点。

ルールを守り

要請に応じて

真面目に過ごしていても

どこかにガス抜きができないと

爆発するかもしれません。

修行と夢。

子供のころから夢に見て

日々の鍛錬を怠らず

一心不乱に取り組んできた

やっとの思いで夢の舞台に立てる!

その矢先にコロナで夢が破れ・・・

アスリートも飲食店も同じ。

勢いを取り戻せるか。

飲食店はじめ多くの商売がコロナでふさぎ込んでいる。

それぞれの商売のリズムや勢いのようなものを忘れていくような気がする。

再開したときにそれらが取り戻せるんだろうか?

メンタルの復旧が心配だなぁ。

サンクコスト(埋没費用)。

大きな運動会をやるやらないで揉めている。

大義名分、キレイごと、義理人情……投資金額。

煮え切らない…

一億総火の玉も、竹ヤリも、特攻も、コンコルドも、みーんな失敗したでしょ。

サッサと見切りをつけて、次に行きましょ。

コンプの使い方による。

テレビは、誰もが聴きやすいようにコンプをかけます(圧縮)。

極端な音の上下を詰めたりします。

老若男女の誰もが聴きやすい一般大衆向けの音になります。

でも、

映画館やライブ演奏には、あまりコンプをかけません。

コンプがかかっていないほうが、ダイナミックに聴けます。

でもその音が好きな人しか楽しめません。

会社の広報活動も、数値化はできないけど、コンプを意識して作り上げます。

どこにどれくらいコンプをかけるか?によります。

なんとなく、こんな感じと無意識に作るわけにはゆきません。

資本家には勝てません。

大手のお笑い事務所の芸人が「エージェント契約」で干される云々というニュース。

この事務所のHPによると

主だった株主には、キー局はじめ大手メディアがズラリと並んでいる。

「大衆にウケる芸人」が大衆を握っているメディアに反旗を翻えして、今まで通りにいくわけがない。

生き残るには、寄席とかYou tubeとか

大衆を相手にしないマニアックな「一部にだけウケる芸人」にシフトチェンジするしかないでしょ。

ベテランっぽいセールスマンの詐欺師。

質問に真正面から答えず、論点をずらして逃げる「ごはん論法」を多用するセールスマン。

滑らかな口調で、論点がツルツルとスライドしてゆく。

こんなので売り込めるのか?

詐欺まがいだな。

稚拙OJT

春先は新入社員研修でテレアポをさせている会社がある。

見ず知らずの人に話しかける勇気や度胸をつけるためか、落ちこぼれ選別のためか

質疑応答マニュアルで決まり文句を繰り返させる。

ただ、マニュアルを作成した上司のレベルが幼稚すぎて

アポイントのキッカケすら掴めない。

新入社員への

なんちゃらハラスメントか。

オトナの正義は損得が前提条件です。

CO²削減は一方通行の批判ばっかり。

世界中の国々の「損得勘定を納得させられる」具体的な解決策じゃないと

話にならない。 わかっているのにナンで堂々巡りしているんだろ?