星はスペック。星座はストーリー。

太古の昔から星は瞬いているから「星」自体の存在は知っている。

詳しい人は、北極星や、木星、火星なんかも知っていたりする。

知識が豊富な人は尊敬してしまう。

一方で、星と星を線で繋げて星座にできる人もいる。

それらの星座と星座を関連付けて、物語にまで昇華させられる人もいる。

私たちの仕事も「星」というスペックなんかよりも、星座を上手く語れるかどうかで

評価されるんだと思う。

後はナンとかなる。

ロケットを発射して、大気圏を突破できさえすれば

あとはナンとかなる。

後先のことや、カッコウの良し悪しや、先々の見通しとかを考えず、

目先のことばかりと非難されても、

とにかくガムシャラに、必死になって一段目のロケットで突破する。

今、大成功している事業家も、セレブな俳優も、一段目のロケットはカッコ良くない。

グダグダ考えていないで、一気に突破したい。

都合よく言い換える。

十分な対話を通じて相互理解を深めてゆきましょう。

お互いに歩み寄りましょう。

ディールの

弱いヒトにとっては降伏で

強い人にとってはオトナの着地点で

普通のヒトにとっては妥協か。

出演をご遠慮願いたい。

戦争反対!世界平和!環境保護!化石燃料反対!

世界中の人々が、総論は賛成です。

でも

隣国は憎むし、経済発展したいし、儲けたいし。

世界中の人々が、各論は反対なんです。

最近、総論を声高に叫び、でも行進をして、メディアが煽ったりすることが気持ち悪い。

総論は賛同を得られるし、交換を持たれたりする。

そんな絵空事でギャラを稼ぐコメンテーターは、噓つきの顔をしている。

見た目によって。

オトナの紙おむつ「アテント」のパッケージが変わった。

買うときも、持ち帰るときも、家に置いておくときも

恥ずかしくないデザインになった。

コレなら、前向きになれる人が増えそうです。

虫になる。

トップアスリートには、練習の虫とも呼ばれる人たちが少なくない。

練習量で自信を持つことができる。

そうすれば、本来の実力が発揮できる。

事前の準備がメンタルブロックを取り除いてくれる。

化石燃料から、水素を作ろう。

水素の作り方をザックリと解説してみる。

都市ガスを脱硫して主成分のメタン(CH4)にする。

水蒸気(H2O)と高温で反応させて水素と一酸化炭素にする_CH4+H2O→CO+3H2(水蒸気改質)

さらに水蒸気(H2O)と反応させて水素と二酸化炭素にする_CO+H2O→H2+CO2(水素シフト反応)

これで水素の出来上がり。

化石燃料ですけど…。

ヌキを作りこむこと。

とあるインタビューでTikTokのカリスマに「バズらせるコツ」を訊いていた。

他とはちがう目の付け所や、センス、精緻な作りこみ、タレント性などは当たり前だけど、コレらは最低限必要なコトでしかない。

こんなことは、世界中のTikTokerがやっている。

コツは「どこかにヌキを作りこむこと」だそうです。

ヌキというのは、人間っぽさとか、素人っぽい部分とか、照れや恥ずかしがりとかいった

親近感や共感を与える「隙(スキ)」だそうです。

プロのナレーターが、立て板に水のごとく話して聞かせるよりも

少しぐらい下手でも、汗をかきながら一生懸命に語りかける方が

説得力があるのと同じですね。

見てきたようなウソ。

TikTok、Youtube…バズらせて莫大な利益を手にするカリスマがいる。

彼らの作品は、何度も撮影を繰り返し、細かくカット割りして、一コマ一コマ丹念に

つなぎ合わせて作り上げてゆく。

ムダ手間の積み上げですね。

この膨大なムダ手間は“熱中できる趣味”だからこそ成立する。

つまり、仕事で請け負うにはコストが見合わないからこその強味にもなっている。

コストカット、選択と集中とかのウソで稼いでいるコンサルタントに教えてあげたい。

優しいお医者さん。

コロナのワクチン注射を打つお医者さんのギャラは¥7,000/1回だそうです。

50人で¥350,000! 100人で¥700,000!

頑張っちゃうよね。