デキンものは出来ん

努力しなきゃダメ!

努力してこそ!

って

そもそも夢中で努力しているときには、努力を努力と思わない。

無心で取り組んでいるのだから、楽しい~くらいの気分じゃないかなぁ?

キーキー言われても努力はできんのだ。

良い子なブース。

ここのところ

クレームや批判を恐れるあまり

上っ面だけ気取った、のっぺりした表現に収まっているブースが多い。

「当たり障りのない=ツマラナイ」というカンタンなことを

見落としているのか、ガマンしているのか、組織や上司のせいなのか…。

残念で仕方ない。

5万年後。

とある記事より。

現在の割合で大気中の酸素が減少し続けると約5万年後に濃度がゼロになります。

しかし,実際にはこんなに急速に酸素が枯渇することはありません。というのは,化石燃料の埋蔵量は多く見積もっても大気中酸素の0.5%を消費する分しか存在しないからです。

(国立環境研究所 遠嶋 康徳)

アタマで考えるより、試作してみる。

ナニかを考えたり、アイデアを模索したりするとき

アタマで空想することがある。

でも実現化してみると、意外とショボかったりして使えなかったりする。

空想は、着想をめぐらすには好都合だけど実現化には向かない気がする。

着想が見つかったら、空想は中断して文字や図式にする。

そうすると、実現化しやすいと思う。 骨格さえできれば肉付けするだけですから。

山火事の原因。

とある記事より。

大気は酸素21%、窒素78%のバランスで構成されています。

酸素の量が1%増えると山火事が発生する確率は70%に上がります。

4%増えて25%に達すると、地上のすべての植生は大火災をおこしてしまいます。

最も乾燥した北極圏野ツンドラも、もっと湿度の高い熱帯雨林も共に炎上します。

コレがホントなら…。

思い付き先行の徒手空拳。

クライアントの社内で

なぜ年に一度の展示会へチカラを注いで出展するのか?という疑問から、費用対効果はいかがなものか?という話が持ち上がった。

言うまでもなく展示会への出展は、

社名や製品・サービスを知ってもらうため、それらに親近感を抱いてもらうため

全てのステークホルダーに向けて不可欠なブランドコミュニケーションなのです。

もちろんマスメディアとの両立が理想です。

でも、

このクライアントのビジネスはB to Bなので、テレビなど一般向けのマスメディアは利用していません。

それゆえに、年に一度の展示会でブランドコミュニケーションを図って効果をあげなくてはならないわけです。

また、コンテンツを限定したり、地方拡散などのアイデアも悪くはないのですが

それはマスメディアを十分に投下することが前提となります。

マスメディア無しに他企業の真似をしても効果は得られないことをお忘れなく。

一流の違い。

ナインティナインの岡村さんが

「ボケはカンタンだよ、こうしたらオモシロいっていうパターンが決まっているから」と。

追い込まれても踏ん張って耐え忍んで、煎じ詰めれば見えてくるんですねー。

そのうえで、盛り上げてオモシロくしてゆく。

流石は一流の芸人さんです。

プロの企画はオモシロくない。

オモシロい企画ない?って

そりゃあもう、いくらでもありますケド

ビンゴ一つとってもオモシロく盛り上げるのはカンタンです。

でもそれじゃあアマチュアの企画です。

オモシロさが強すぎると

主旨が台無しになっちゃいます。

バランスとらないと宴会になっちゃいます。

意外とキビシイ印税生活。

本の著者には2種類の印税がある。

発行部数に応じて支払われる印税と

実売部数に応じて支払われる印税。

ザックリ言えば

売れる本と売れない本の違い。

電子書籍が強くなるわけだ。

諦めないためには。

実現するかどうかわからないけど、実現したら嬉しい!

という目標設定ができることであれば

イロイロな理由で実現できなかったとしても

それまでの道程で十分に満足できる。

つまり

不確実な嬉しい出来事を期待することは モチベーション維持を促してくれる。