イベントの打ち上げの居酒屋で
隣の女子会らしきグループの女史が呟いたお言葉。
「さまよいだしたら女はもう終わりよー。
あたしなんかココんとこ、男のドブさらいしてるみたいなもんよ!」
鼻から出た。
イベントの打ち上げの居酒屋で
隣の女子会らしきグループの女史が呟いたお言葉。
「さまよいだしたら女はもう終わりよー。
あたしなんかココんとこ、男のドブさらいしてるみたいなもんよ!」
鼻から出た。
最近、なんちゃらコンサルタントというところからM&Aの電話がくる。
事業買収とかを建前にしたセールス電話だ。
どこの会社が依頼しているのかを尋ねると必ず「守秘義務契約ですからお伝えできません」。
それは、そちらの都合。こちらの都合ではない。
で、話し終わっちゃうでしょーテレアポのマニュアルがユルクないか?大丈夫かよ。
日本海にミサイル打ち込む国の会社かな?
とある大御所のお笑い芸人がインタビューで笑いの極意を語っていた。
どんなギャグがウケるか、どんなネタがウケるか、なんて誰にもわからない。
大事なのは「場」の雰囲気を作ること。
それができればナニを言っても、ナニをやってもウケる…と。
イベントも瞬間芸。
「場」の雰囲気を上手く作り上げることを、もっと掘り下げて考えないと。
大人の揉め事は、下ろしどころを想定してからふり上げる。
ふり上げた姿を見た周りの人々は大騒ぎするけど、少し引いて見ればシナリオだったりする。
面白がって騒いでいる分には落ち着いて見ていられる。
もし、本気で騒いでいるとしたら、扇動している悪者が怖い。
俳優やタレントは、永い下積みを経て表舞台でブレイクすることがある。
もちろん努力も研鑽もあったのだろうけど
多くの時間は、淡々と、淡々と、ひたすらに淡々と
倦まず、諦めず、継続していたんだろうと思う。
どんなに細い繋がりであったとしても
ナンとかして継続し続けておくことなんだな。
今日まで、金など99.99%(フォーナイン)という純度が最高レベルだと思っていた。
でも世の中には99.9999%(ファイブナイン)や99.99999%(シックスナイン)という純度があるという。
さらに驚いたことに、99.9999999999%(トゥエンティナイン)も目指したりしている。
それでも100%ではなく「ほぼ100%」なんだろうな。
100%って、いったいナニ?
ヨガのイベントがナカナカ儲からない。
ウエアも、シューズも、マットも、メディアも、販売数が少なくてスポンサー化しない。
サッカー、野球、バレーボール、バスケットなど競技人口が多いスポーツはサプライヤーが付きやすい。
でも、競技人口5,000人くらいのフィギュアスケートは
トップクラスの収益がある。
最近、フェンシングがエンタメ化を積極的に推し進めている。
ヨガをエンタメ化する・・・焦点が不明。
企業が行なうイベントは、集客や話題性が欠かせない。
多くの広告屋さんは、メディアやSNSの力技でナンとかしようとする。
でも、内容が面白くないイベントがパッとするわけがない。
ここで言う「内容」というのは、ナニか特別なコトばかりじゃない。
通路やゴミ箱に至るまで「面白いか?」を自問自答しながら作りこんでいるか?ということ。
細部にまで気配りの行き届いた飲食店を見習ってはどうでしょ。
自分でコントロールできないことは信用できない。
宝くじ、賭博なんかも、ほとんどが自分でコントロールできない。
でもまぁ、
自分でコントロールできるはずのことくらいはマトモにやらないとマズイんじゃないかな。
自分が信用できなくなる。
バックキャスティング(Back Casting)というワードを耳にした。
ナニやらカッコいい響きがする。
キャスターやコメンテーターが頻りに使っている。
正しい意味は
「未来のある時点に目標を設定しておき、そこから振り返って現在すべきことを考える方法」
とある。
???逆算じゃね???
でもカッコいいから、暫くはバックキャスティングでいこう。 チャラいか?