2013年に御堂筋の高さ制限が撤廃された。
おかげで高いビルが建てられるようになって新築のビルが並ぶようになった。
通りも明るくなって街が変わった。
行政の締め付けを政治が解放した良い例だと思う。
強いリーダーシップは頼もしい。
ブランド作りはファンづくり
イベントに関わるあらゆるモノゴトが、ブランドづくりに通じている。
デザインも台本もマニュアルもノベルティもユニフォームも
プロデューサーもディレクターもコーディネーターも
携わっているすべてがブランドづくりに通じている。
そもそも「ブランドづくり」とはナニか?
一言で言えば「ファンづくり」です。
ファンをつくるには好かれなければなりません。
既存のお客様にも、いつかお客様になるかもしれない
すべての人から好きになってもらえるように
という意識をもってコトにあたれば必ず答えが出ます。
一つ一つを「好きになってもらえるか?」と問いかけながらイベントを作ってゆけばイイのです。
ナンで始めちゃったの?
アメリカで当日配送サービスのUber Rushが6月末に終了する。
ケータリングサービスも終了する見通しとのこと。
便利になっても、運ぶのはヒトであることに変わりはないから行き詰ったそうだ。
当たり前でしょ。
昼時に、大きな四角い箱を背負って走る若者たち。
元締めの儲けも大したことないだろうなぁ。
行きすぎてこその仕事
よく、イベントは「非日常」といわれる。
案件によってはクライアントの意向が大きく影響するため一概には言えない。
ただ、わざわざイベント屋に依頼されたからには、その期待に応えなくてはいけない。
「非日常」は突飛なことではない。
イベントの非日常感はtoo muchなことだと思う。
日常に非ずということはそういうこと。
too muchでないことはイベントになっていないことです。
ノウハウ本は詐欺まがい。
某求人情報誌の営業DMが届いた。
名刺と一緒に自己紹介&PRのペーパーが一枚。
30才前後の男性のスナップ写真と、出身地、サッカーが得意というような内容。
ナンだコレ?
営業のノウハウ本とか、自己啓発本とかに書いてあるマンマやったのかな…残念。
コレで営業できたら求人誌業界も楽勝なんだろうけど。
少なくともビジネスには発展しないな。
前時代的というか、いたいけな若者を騙すなんて本の著者は詐欺師だな。
プロの力量。
プロのイベント屋にも「力量の差」というものがある。
仲間内で、その差となる力量の中身ってなんだろ?と話すことがある。
上手に仕切る。
上手く運営する。
スムーズに進行する。
ソツなくふるまう。
真剣に集中して……
間違いではないけど、プロである以上これらをクリアするのはごく当たり前のこと。
普通をキチンとやることは、ボーダーラインでしかない。
キチンとやってるコンビニのバイトじゃないんだから。
鋭いツッコミ。
某外国人の女性が「日本の男は小さな国にうずくまるようにして暮らし、ココでダメならすべて終わりみたいに嘆くのよね」と。
「うずくまる」って…カッコ悪ぃー。
すぐ忘れてしまう大事な言葉。
格言、名言、四文字熟語…いい言葉だなーとか
感銘をうけたはずの言葉がある。
でもスグ忘れてしまう。
忘れないようスマホにメモしたり、アンダーラインを引いたりしてもダメ。
ナニかのときに、ふと思い出したりはするが普段は忘却の彼方にある。
ま、そんなもんか…と思っていたら、ふと入り込んできた。
「オンリー・ワンチャンス」
ナゼだ?
ギリギリに追い込まれないと入ってこないはずのワードなのに。
ここのところ日に何度か現れる。
その都度、緊張するからイイ傾向ではある。
コンサルタント先生。
コンサルタント会社からのテレアポがたくさんかかってくる。
世の中に存在する少なくとも一流とされる企業で、コンサルタント出身の社長を存じ上げない。
長者番付に入っているコンサルタントも知らない。
詐欺や恐喝で逮捕されたコンサルタントはたくさんいるみたいですが。
エレガントな会議
会議に赴くとき
事前によく下調べして
考えて
自論をまとめてから参加する人はごくわずかしかいない。
ほとんどが、時間になったら指定の場所へ手ぶらで集まる。
発言は思い付きと相乗りに終始するだけ。
いっそ〇〇〇審議会みたいに
追認だけの会議にすれば
カッコだけはエレガントになると思うんだが。